暑中見舞いと残暑見舞いの違いと出す時期、書き方例

毎年夏が近付くと暑中見舞い、残暑見舞いの言葉をよく聞くようになりますよね。年賀状ほど出す人は多くないですが、やはり出した方がいいのか、気になってしまいますね。

そして、そもそも暑中見舞いと残暑見舞いって違いはなに?出す時期は決まっているの?

そんな疑問にお答えしたいと思います。簡単な書き方パターンも紹介します^^

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暑中見舞いと残暑見舞いの違いとは?

暑中見舞いと残暑見舞いの違いは、出す時期が違う これだけです。

暑中見舞いの「暑中」とは、暦の上で1年でもっとも暑いとされている時期のこと。暑さ厳しさから相手の健康を気遣い、安否を尋ねるために訪問したり、手紙を送ったりしたのが本来の暑中見舞いでした。

同じように、残暑見舞いでも相手の健康を気遣う訪問や手紙の送付をします。

趣旨は一緒ですので、両方出す必要はありません。自分が出す時期に応じて、暑中見舞い、残暑見舞いを使い分ければ大丈夫です。

暑中見舞いと残暑見舞いの出す時期はいつ?

残暑見舞いを出す時期ははっきりしていて、二十四節気の立秋を過ぎてからです。立秋の日付は毎年少しずつ違っています。2016年は8月7日です。

それに対して、暑中見舞いを出す時期には諸説あって、梅雨明けしてから立秋の前日までという説、二十四節気の小暑から立秋の前日までという説、夏の土用の時期(立秋前の18、19日間)という説などがあります。

本来が暑さが厳しい時期の相手への気遣いのために出すものですので、梅雨が明けて、夏本番の天気になったら出すといいでしょう。
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ただ、自分の住む地域が梅雨明けしていても、相手の地域がまだということもあるので、気象情報を確認して出すように気をつけましょう。

暑中見舞いと残暑見舞いの書き方

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一番書きやすい方法は、以下の5段落構成にすることです。

①冒頭のあいさつ
「暑中見舞い申し上げます」か「残暑見舞い申し上げます」

書くときは他の文より大きめに書きましょう。
「拝啓」などの頭語はいりません。

②時候の挨拶に先方への気遣いの言葉をプラスした文章
「厳しい暑さが続いておりますが、お変わりなくお過ごしでしょうか。」
「猛暑が続いておりますが、ご一同様にはいかがお過ごしでしょうか。」
「残暑ひときわ身にこたえるこのごろ、お元気でお過ごしでしょうか。」
「立秋とは名ばかりの暑さが続きますが、お健やかにお過ごしでしょうか。」

など。

③近況報告、お礼など
引越し、結婚、就職などの報告があったら、書いておきましょう。
お中元などの贈答品、暑中見舞いをいただいていたら、そのお礼の文章を載せておきます。

④再度先方への気遣いの言葉
「暑さ厳しき折柄、お体を大切に過ごされますようお祈り申し上げます。」
「まだしばらくは厳しい暑さが続きますが、くれぐれもご自愛ください。」
「残暑厳しき折、どうぞご自愛のうえお過ごし下さい。」
「秋風を感じる頃はまだ少し先になりそうですが、くれぐれも風邪など召しませぬよう御自愛ください。」

など。

⑤文末の日付

暑中見舞いなら「○○年盛夏」
残暑見舞いなら「○○年晩夏」

「敬具」などの結語はいりません。

まとめ

いかがでしたか?

近況報告やお礼など、メールで済ませる人も増えてきているようですが、暑中見舞いや残暑見舞いなどのハガキでちょっとワンランクアップの気遣いをみせるのもいいですよね。

ご主人の上司やお世話になった人、お舅さん、お姑さん宛てにはこちらの方がずっとおすすめです。

まずは形式通りに1回書いてみてはいかがでしょうか?

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