七夕の行事食って何?気になる由来とレシピを紹介!

七夕は桃の節句と同様、五節句の一つです。

桃の節句と言えば、ハマグリのお吸い物、ちらしずしなど、その日に食べるメニューが思いつきますが、では、七夕って行事食で何を食べるの?

そんな疑問にお答えしつつ、七夕の日に食べるメニューのちょっとしたひと工夫もお伝えしたいと思います。

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七夕の行事食って何?

七夕の行事食は、実は そうめん なんです。

なんとなく、夏の定番で現在だから食べられているようなイメージですが、実はずっと昔から食べられているんです。
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七夕の行事食の由来

そうめんはかなり歴史のある食べ物で、その起源は中国の後漢まで遡ります。

後漢の時代に著された『釈名』という辞典によく出てくる「索餅」が日本に伝わったのではないかと言われています。

日本の記録としては、現在一番古いのが、奈良時代のものです。天武天皇の孫である長屋王邸宅跡から出土した木簡に記されています。

ただ、この木簡には名称の記録だけで、「索餅」の材料や分量など、今でいうレシピが書かれているのは平安時代の『延喜式』に書かれていて、それによれば小麦粉と米粉に塩を混ぜて作る麺のようです。ただ、どんな形なのかは分かっておらず、おそらく今よりも太くて、ちぎって食べたのではないかと言われています。

それが今の形になったのは室町時代。そのころは名称も「索餅」「索麺」「素麺」といろいろ表記されていいたようですが、それがそのうち「素麺」に定着していったようです。

七夕に食べるようになったのは江戸時代。七夕にそうめんをお供えする風習として広まっていったようです。

現在、今でも七夕にそうめんを食べる風習が残っているのは仙台などです。少しずつ広まってはいますが、まだマイナーな行事食ではありますね。

長い歴史を多くの人に感じとってもらうためにも、ぜひ広めたいものです。

七夕の行事食のレシピ

そうめんのレシピといっても、面を茹で、めんつゆを用意しておしまいですが、せっかくなので七夕らしく盛り付けして食卓に出してみましょう。

茹でた麺の上に、細く千切りにしたきゅうり、ニンジン、そして錦糸卵をのせて天の川を演出します。真中にのせるのがポイントです。

その上に、茹でたオクラ、星形にくり抜いたニンジンや大根を乗せます。ピンクのかまぼこや、プチトマトをのせても色どりがきれいで楽しめます。

めんつゆにもちょっとしたひと工夫を。

用意するのは、鶏肉となす、お好みで大葉、みょうが、ごまです。鶏肉となすはごま油で焼いておきます。だし汁でめんつゆを表示通りに割ったあと、沸騰させ、焼いた鶏肉となすを入れ、最後に細く切った大葉とみょうが、そしてごまを入れれば完成です。

ちょっとボリュームのある、夏のスタミナそうめんです。

鶏肉の代わりに、油揚げを両面カリッと焼いてのせてもおいしいですよ^^
星形にくり抜いたニンジンはこちらにいれても、色どりがきれいで食欲がわいてきます。

まとめ

いかがでしたか?

七夕の食事の由来を話しながら、ご家族で楽しいひとときを過ごしてみてくださいね!

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