結婚して初めての父の日。
自分の父親でも悩むのに、義理のお父さんとなると、悩みは倍増!
できれば喜んでもらいたいし、最初は大事だと思うので、きちんとしたものを贈りたいし・・・・
そんな悩みに少しでも参考になるアドバイスを載せてみました。
義父贈る父の日プレゼントはなにがいい?
結婚して初めての父の日、プレゼントはまず母の日にある程度合わせた方がいいかなと思います。
母の日にカーネーションなどの花を贈ったのなら、父の日も花を、
母の日にエプロンなどを贈ったのなら、ポロシャツなどの服を、
母の日に食べ物を贈ったのなら、やはり食べ物を、、、、といった感じです。
母の日と差が付いてしまうのは、やはり気になるお義父さんもいると思うので。
どうしても母の日には気合が入りますが、父の日も同じように気にかけていることを、プレゼント内容を合わせることでアピールしておくのは大切だと思います。
ちなみに、父の日に贈るといい花は「バラ」です。
南北戦争のころ、アメリカのドット婦人が、男手ひとつで
自分たち6人の子どもを育て上げてくれた父に感謝する日を
作りたいと嘆願してできたのが父の日です。
6月になったのは、ドット婦人の父親の誕生月が6月だったからです。
また、バラを贈るようになったのは、ドット婦人が父の大好きな花であった
白いバラを墓前に供えたことから始まっています。
なので、父の日に花を贈るならバラがいいようです。
色は黄色、赤、ピンクなど。白はドット婦人が亡くなった父に贈っていることから、特別お義父さんが好きな色というわけでなければ、避けた方が無難です。
ポロシャツなどの服を贈るのなら、リサーチが大事です。
ダンナさんやお義母さんに聞いて、お義父さんが普段着るものや好む色をチョイスした方がいいですね。
例としてポロシャツをあげましたが、もし普段ポロシャツを着ないお義父さんでしたらプレゼントしても着てもらえないこともあるので、よく着るものを聞いてから贈るのがいいですね。
カジュアルシャツ、甚平、Tシャツ、パジャマ、帽子などが候補になるでしょうか?
ちなみに、私の場合はお義父さんが農家で、よく帽子をかぶっているので、お義母さんに好みの色を聞いた上でプレゼントしたらとても喜んでもらえました。毎日その帽子をかぶって畑に行っていたというので、贈った方としてもとてもうれしかったですね。
義父贈る父の日プレゼント 食べ物なら何がおすすめ?
食べ物にするなら、どんなプレゼントがいいでしょう?
やはり、ここは好みをしっかり聞いておくことが大事です。
甘党のお義父さんならスイーツがいいでしょうし、辛党なら前菜になるようなオシャレなチーズやお祝い気分が味わえるお肉、ハムなどがおすすめです。
お義父さんの家の近くではなかなか買えないものにするのがポイントです。
自宅に誘って、豪華な手料理をふるまうというプレゼントもあります。
もちろん、食事に誘ってもいいのですが、もし、母の日に食事のプレゼントをしていたら、違うお店の食事をプレゼントするのもいいのですが、お義父さんには手作り料理というのも喜ばれると思います。
出かけてもらうのがちょっと難点なのですが、さすがに実家とは違うので義理両親宅の台所を借りるわけにはいかないので・・・・・。
もちろん、同居しているなら、この豪華な手作り夕食プレゼントはかなりいいと思いますよ。
義父に父の日メッセージはどう書く?
義父への父の日プレゼントにはメッセージもつけましょう!
お義母さんへの「母の日」メッセージと同じ文にしないように気をつけてくださいね。
また、「お義父さん」 と書くのはNGです。「お父さん」 と親しみを込めて書きましょう。
贈り主はご主人と連名がいいです。
以下、例文をご紹介します。参考にしてみてくださいね。
いつもお気遣いいただきありがとうございます。
お父さんの優しさについつい甘えてばかりですが、
これからもよろしくお願いします。
感謝の気持ちを込めて贈ります。
いつも優しくして頂き、ありがとうございます。
これからもよろしくお願いします。
いつも何かとお心遣いありがとうございます。
頼りになるお父さんで甘えてばかりですが、
これからもいろいろと教えてください。
日頃の感謝の気持ちを込めて贈ります。
毎日お忙しいお父さん(お父様)、
お身体にはくれぐれも気をつけてくださいね。
いつも私たちを気にかけてくださり、ありがとうございます。
ささやかですが、感謝の気持ちを込めて選んだプレゼントを贈ります。
お身体には気をつけて、いつまでも元気でいらしてください。
まとめ
いかがでしたか?
結婚して初めての父の日は悩むことばかりだと思いますが、あまり思いこまずに、お義父さんが喜んでくれたときの顔を思い浮かべながら選んでいくといいと思いますよ。